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メールマガジン
[Vol.067 2023年1月号]
Mail Magazine

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新年のご挨拶
(ライフサイエンス事業企画室 村上)

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございました。

久々の「行動制限なし」の年末年始、皆さまはどのようにお過ごしだったでしょうか? 私は今回も実家には帰らず、息子と家で“宅トレ”しながらおとなしく過ごしていました。昨年の新年号ではオミクロン株が世界中に蔓延している中でのご挨拶でしたが、今年の世間の雰囲気は昨年とはかなり違います。社内や交通機関では未だにマスク状態が続いていますが、それでも通勤電車の人混みや新幹線の乗客などは格段に増えていますし、中国はゼロコロナ政策を撤回し、世界の多くの国ではすでに通常の生活に戻っています。また、ロシアによるウクライナ侵攻、さらに世界的な原燃料高とドル高など、コロナ以外の世界情勢も大きく変わり続けています。

CPIカンパニーは、1982年にキラル事業を開始して以来約40年、クロマト事業を基軸として、海外グループでも派生した新規事業を育成しつつ事業拡大してきましたが、昨年4月に我々にとって大きな変革がありました。ライフサイエンス事業領域におけるさらなる飛躍を目指して、セルロースを利用して独自の配合と造粒法で開発した「口腔内崩錠用コプロセス添加剤」とエアバッグのインフレータ技術を応用して開発した「無針注射器(アクトランザ™ラボ)」の部隊が仲間に加わり、ライフサイエンス事業企画室の下で一丸となって活動しています。しかし、我々の変革はこれで終わりではなく、今後も成長のための変化を続けていく所存です。

ライフサイエンス製品営業部でも、展示会や学会、お客様訪問などで3つの部隊が一緒になる機会も徐々に増えてきていますが、お客さまに寄り添うことをモットーに本年も皆さまにご満足いただける製品・サービスが提供できるように励んで参ります。

ライフサイエンス事業企画室
CPIカンパニー長 村上 達史

SFC研究会
(ライフサイエンス製品営業部 宮本)

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
このお正月休みはいかがでしたでしょうか?旅行に行かれたり、はたまた寝正月だったという方もいらっしゃると思います。私は年末に大掃除で張り切り過ぎて、腰を痛めてしまい、違う意味での寝正月になっておりました(少し動くだけでも痛みがひどい・・・)

さて、お話をガラッと変わりますが、今回はキラきら通信を介して、学会の開催についてご連絡させていただきます。
2023年2月3日(金)に第25回SFC研究会が開催されます。
これまで、新型コロナウイルスの影響もあり、オンライン開催が続いておりましたが、第25回目となる今回のSFC研究会は2年ぶりに対面での開催となりました。

SFC研究会では、超臨界流体クロマトグラフィー(SFC)に関する学術・技術の進歩、産業の発展および研究者らの交流を狙いとして、国内の医薬・農薬・香料・食品に関わる研究者および大学・研究機関などの研究者が一同に介し、学術発表・討論の機会を提供できる場を提供するとともに、SFCの利用拡大を目指して活動しております。

毎回、非常に興味深い発表もあり、またベンダーセミナー・懇親会も実施しており、最新情報の入手のみならず、人と人とのつながりが拡がっていく、アットホームな学会です。

SFCに興味があるな、これから導入したいなという方や、SFCを最大限に活用していきたい、SFCの色々な使用法を聞きたい方など、いらっしゃいましたら、ドシドシお申込みください。
※当社もベンダーセミナーで発表しますので、是非聴講いただければ幸いです。

皆様と対面でお会いできることを楽しみにしております。

特集!年末年始のお休み、
どう過ごしましたか?

(事業推進部) みのだ

年末年始は家族と一緒に妙高市(新井)で過ごしました。意外にも妙高市内の雪は少なく、穏やかな年末~正月でした。 初詣のお参りをした後でおみくじを引いたところ、家族全員が大吉で幸先良いぞと思いたいところですが・・・。 天気が良いのに油断をして、寝正月を返上すべく散歩に出かけたところ、気をよくして遥か遠く(姫川原、中宿)まで足を延ばしてしまい、 そのうち天候が急変して・・・、妻に車で迎えに来てもらう&怒られるというお恥ずかしい新年のスタートになってしまいました。 皆さまもどうぞお気を付けください。

(製品営業部) まつうら

年末年始は岡山県にある実家に帰省しました。大晦日に岡山に帰着して、一番に目にとまったのは、 s駅前の寂しげなクリスマスツリーでした。年明けにも飾られているかを確認しようと思っていましたが、忘れていました。。。

(製品営業部) なかだ

毎年日付が変わると同時に、初詣のため一人で近所の冨岡八幡宮へダッシュしています。ここは5年ほど前、まるでドラマのような事件のあった神社ですが、現在では参拝客も事件前くらいの水準に戻っているような気がします。引いたおみくじは中吉。「方針 馬鹿になれ」と書かれておりました。さて、どう解釈したらよいものか・・・。とりあえずこの方針は仕事に持ち込まないよう努めます。

(製品営業部) やまもと(ひ)

元旦8:30AMの羽田空港

今年の元旦は、遊びに行っていた妻と長女を羽田空港に迎えに行く(昭和の時代にアッシー君だった人は令和になっても脱出できずか?)ところから始まりました。日本の玄関口ですので、さぞかし大きな正月の飾り物でも置いてあるかと期待していったのですが、 ターミナルビル内で見付けたのはインフォメーションデスクの脇にある小さな門松だけでした。風情の無さにビックリ仰天!

(事業推進部) みやざわ

今回の年末年始は、ひさしぶりに北海道に帰省して実家で過ごすことにしました。短期間の里帰りでしたが十分リフレッシュできました。北海道に行くなら冬よりも夏の方が良いのですが(梅雨を避けられるし、避暑にもなるし)、厳冬期特有の抜けるような青空と白銀のコントラストは好きです。写真撮影は得意ではないのですが、実家付近の風景で理想に近いのが撮れたので添付します。
今年も一年がんばろう。

(事業推進部) みしな

フィンランド ロバニエミ(サンタ村)
(2016年9月撮影)

我が家の毎年年末恒例行事をご紹介します。クリスマスと言えばサンタ/クリスマスプレゼント…子供にとっては大事なイベントです。 愛娘が物心ついたころ、サンタに興味を持ったので2016年9月に家族でフィンランドサンタ村に行き、リアルサンタに会いに行きました。 そのサンタ村から毎年クリスマスにトナカイとそりに乗って世界を巡る…サンタがクリスマスにどこにいるか?  遊び心のフライトレイダーを見せて、日本に近づいたら早く寝るようにさとし、恒例の真夜中準備作戦が自宅で繰り広げられます。 トナカイ用の人参、サンタ用のコーラーを用意し、人参は歯形をつけて、コーラーはママかパパが半分飲んでサンタのサインを残し、自作自演。 もちろんプレゼントも用意して。娘はサンタが来たことを12歳になっても信じています。 サンタがフィンランドからそりに乗ってクリスマスくるってそんなファンタジーな世界をいつまでも心の中にしまっておく…いつか現実がわかる日まで。何だか素敵だと思いませんか?

(事業推進部) ながい

年末は親戚一同でビンゴ大会をやりました。ビンゴは小さい子供でも楽しめますし、作業や会話と並行して気楽に楽しめるのが良いですね。長男は最初の4マスでビンゴするという、大変珍しい経験をしていました。どれくらい珍しいのだろうと、確率を計算すると約30万分の1。年末ジャンボ宝くじを20枚買って1000万円当たる確率(25万分の1)と同程度の確率でした!