カテゴリから検索

カラム

未分類 (21)

キラルカラムスクリーニング

未分類 (2)

酵素法

未分類 (8)

レンタルカラム

未分類 (3)

FAQ

キーワードで検索

リセット

※複数検索の場合は、スペースで区切って下さい。

  • カラム
  • 未分類

逆相条件で分析したいのですが、どのカラムと移動相が使えますか?

多糖誘導体キラルカラムでは、名称にRの付くカラムと耐溶剤型キラルカラムを逆相条件でお使い頂けます。移動相の有機溶媒成分としてTHF、アセトン、ジオキサンなどを使用できるのは耐溶剤型キラルカラムだけですが、アルコール(メタノール、エタノール、2-プロパノール)やアセトニトリルについてはすべてのカラムで使用することができます。一般的な逆相カラムで使用されている水溶液とpHやイオン強度が同じ水溶液であれば、カラムは安定して使えます。

耐溶剤型キラルカラム、コーティング型キラルカラムともにpH=2~pH=9の範囲で安定に使用することができます。pH=2のギ酸水溶液とpH=9の20mM炭酸水素アンモニウム水溶液(ジエチルアミンでpHを調整)がそれぞれ酸性、塩基性サンプルに対する第1推奨移動相溶媒です。上記条件で満足な分離が得られない場合は、pH=2のリン酸水溶液とpH=9の20mMホウ酸緩衝液をそれぞれ酸性、塩基性サンプルに対してご使用ください。ただし、これらの溶媒は初期検討の推奨条件であるということにご注意ください。より低い濃度の緩衝液、もしくはpH=2からpH=9の間で最も良い分離が得られることが多くあります。また、セルロース系のカラムは、塩基性サンプルに対してイオンペア型クロマトグラフィー挙動を利用した0.1Mヘキサフルオロリン酸カリウム水溶液で良い分離が得られることがあります。

 

1.標準的な移動相とその溶媒比
サンプルの性状 酸性化合物 中性化合物 塩基性化合物
水溶液 ギ酸水溶液(pH2.0) DEAでpH9.0に調整した20mM
炭酸水素アンモニウム水溶液
有機溶媒 アセトニトリル、メタノール、エタノール、2-プロパノール
標準的な移動相組成 水溶液/有機溶媒※2
※2 水溶液/有機溶媒=90/10~0/100の範囲でご使用になれますが、水溶液/アセトニトリル=60/40から検討を始めることをお奨めします。
 
2.その他の移動相(1の移動相で十分な分離が得られなかった場合にご使用下さい。)
サンプルの性状 酸性化合物 塩基性化合物
アミロース系カラム
CHIRALPAK AD-RH/AD-3R,AS-RH/AS-3R,
AY-RH/AY-3R
50~100mM リン酸緩衝液(pH2.0) 20mMホウ酸緩衝液pH9.0
リン酸水溶液(pH2.0) -
セルロース系カラム
CHIRALCEL OD-RH/OD-3R,OJ-RH/OJ-3R,
OZ-RH/OZ-3R
50~100mM リン酸緩衝液(pH2.0) 100mM KPF6(またはNaPF6)水溶液
リン酸水溶液(pH2.0) リン酸でpH2.0に調整した
100mM KPF6(NaPF6)水溶液
リン酸でpH2.0に調整した
100mM KPF6(NaPF6)水溶液
-
耐溶剤型キラルカラムは、上記の条件でもご使用頂けます。