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サンプルがヘキサン-アルコールに溶解しません。サンプル溶媒には何を使用したら良いでしょうか?

分析を目的とする場合、通常サンプル濃度を高くする必要はありません。通常は移動相と同じ組成の溶剤に1mg/mlかそれ以下のサンプルを溶解すれば十分です。サンプルが塩基の酸性塩である場合、サンプル溶媒にジエチルアミンを0.1%添加することにより、サンプルが通常より溶解度の高いフリー塩基になり、移動相への溶解性が向上することがあります。逆に、サンプルが酸の塩である場合、トリフルオロ酢酸を0.1%添加することにより、移動相への溶解性が向上することがあります。
耐溶剤型キラルカラムを使う場合は、サンプルの溶解性が高い他の移動相をお試し下さい。分析目的の場合は、サンプルの注入量が少ないため、サンプル溶解溶媒が結果に与える影響はほとんどありません。特に、選択したサンプル溶解溶媒が移動相と同程度の溶媒強度を持つ場合です。しかし、分取目的の場合には、注入サンプルが移動相と混ざったときに、サンプルが析出する可能性があるので注意が必要です。その場合、移動相の溶解性を上げるために、サンプル溶液に使用する溶媒を移動相に混ぜて使用することをお勧めします。
コーティング型キラルカラムを使う場合は、サンプル溶媒として、100%メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、アセトニトニトリルをお試し下さい。これらの極性溶媒は、弊社のほぼ全てのキラルカラムに使用できます。一般的にトルエン、クロロホルム、塩化メチレン、tert-ブチルメチルエーテル、テトラヒドロフラン、アセトン、メチルエチルケトン、酢酸エチル、N,N-ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ピリジンなどの溶剤をコーティング型キラルカラムへ注入するサンプル溶媒として使用することはお控え下さい。これらの溶媒がサンプルに少量でも含まれている場合、キラルセレクターである多糖誘導体ポリマーが溶出し、カラムの寿命が著しく短くなる可能性があります。
サンプルが水系溶媒にしか溶解しない場合、IA/IB/IC/ID/AD-RH/AS-RH/AY-RH/OD-RH/OJ-RH/ OZ-RHカラムを、逆相モードで使用してください。逆相モードでは、移動相と希釈溶媒にメタノール/水、エタノール/水、イソプロピルアルコール/水、アセトニトリル/水が使用できます。充填剤ごとの逆相移動相組成の制限については取扱説明書を参照して下さい。キラル固定相の担体であるシリカゲルが溶解することを避けるために、移動相のpHは2~9の間で使用し、特にpH7~9ではガードカートリッジを必ず使用して下さい。