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アキラルカラム
Achiral Column

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DCpak PBT

※本製品はキラルカラムではございません。
DCpakⓇ PBTはセレクターとしてPBT(ポリブチレンテレフタラート)をシリカゲル担体にコーティングした固定相を使用しています。 芳香族化合物、複素環化合物を中心に、幅広い化合物の分離に利用できます。 また不飽和度の異なる化合物、構造異性体の分離にも適しています。また、本カラムはSFC だけでなくHPLCでもご使用いただけます。

ご購入カラムの耐圧気密性試験結果をご希望の際はお問合せください。

仕様

粒子径 3μm、5μm
圧力※1 30MPa
温度 0~40℃
封止溶媒 エタノール

※1:圧力とは、カラム自体にかかる圧力の最大値のことです。この圧力は、カラムをSFC装置に接続し、通液した場合のポンプの吐出圧とほとんど同じです。 SFC背圧弁の設定圧力は、8~20MPaの範囲をお勧めします。設定圧力が低すぎると移動相の均一性が失われ、ベースラインが安定しない場合があります。

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移動相

  • モディファイアとしては、メタノールが標準的ですがエタノール、2-プロパノール、酢酸エチル、THF、ジクロロメタンも使用できます。
  • 保持時間は同じ体積比のモディファイアを用いた場合、一般に2-プロパノール > エタノール > メタノールとなり、極性の強い試料ほど、この傾向が強く現れます。
  • 一般にモディファイア組成比率が高い程、保持時間が短くなります。
  • 上記に示した溶媒を複数混合したモディファイアの使用も可能です。非プロトン性のモディファイアに少量のアルコールを加えるとピーク形状がシャープになることがあります。
  • 上記のモディファイア添加比率は目安です。モディファイア比率が高いとカラム圧が非常に大きくなりますのでご注意ください。

取扱説明書

DCpak PBT

  • - 在庫あり
  • - 残りわずか

※下記の在庫状態は目安であり、実際の在庫数量を保証するものではありません。

製品
コード
カラム名称 種類 内径
(mm)
長さ
(mm)
粒子径
(µm)
価格
(税抜)
在庫状況
AAS92 DCpak PBT 細径カラム 2.1 50 3 ¥80,000
AAS93 DCpak PBT 細径カラム 2.1 100 3 ¥90,000
AAS94 DCpak PBT 細径カラム 2.1 150 3 ¥100,000
AA494 DCpak PBT 細径カラム 2.1 150 5 ¥80,000
AA495 DCpak PBT 細径カラム 2.1 250 5 ¥90,000
AAS82 DCpak PBT 分析カラム 3 50 3 ¥80,000
AAS83 DCpak PBT 分析カラム 3 100 3 ¥90,000
AAS84 DCpak PBT 分析カラム 3 150 3 ¥100,000
AAS85 DCpak PBT 分析カラム 3 250 3 ¥110,000
AAS22 DCpak PBT 分析カラム 4.6 50 3 ¥100,000
AAS23 DCpak PBT 分析カラム 4.6 100 3 ¥110,000
AAS24 DCpak PBT 分析カラム 4.6 150 3 ¥120,000
AA424 DCpak PBT 分析カラム 4.6 150 5 ¥80,000
AAS25 DCpak PBT 分析カラム 4.6 250 3 ¥130,000
AA425 DCpak PBT 分析カラム 4.6 250 5 ¥90,000
AA434 DCpak PBT セミ分取カラム 10 150 5 ¥200,000
AA435 DCpak PBT セミ分取カラム 10 250 5 ¥250,000
AA444 DCpak PBT セミ分取カラム 20 150 5 ¥420,000
AA445 DCpak PBT セミ分取カラム 20 250 5 ¥520,000

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